昨日の営業後に次男(小学校5年生)を連れて
期日前投票に行ってきました
恥ずかしなが成人して選挙権を得ても
数回投票に行かないことがありました
当時は政治ってわからないし
何も変わらないんでしょ?と他責思考でした
色々な人と会って経験値を積むにつれて
自国の事を全く知らないんだと愕然としました
日本史、食育、お金。
この3つを勉強していく事で
「政治」にも興味が出てきました
日本史、世界史両方比べてみても
「選挙権」を得るのは当たり前じゃ無いです
現代の日本に生きていると社会保障が充実していて
当たり前のことが多過ぎて
見えなくなっていることが多々あると思います
残念ながら今の時代
白か黒か?
善か悪か?
勧善懲悪で決めたがる風潮2024です
あなたはそういう考えなのね、素晴らしい
私はこういう考えなのね、素晴らしい
認め合える関係だともっと議論も進むと思うけど
よく政治・宗教・野球の話はするなと言われます
否定ではなく肯定
肯定はできなくてもそうなんだーでよく無いですか?
論破しても関係は破綻します
論破、否定よりも同調、調整が良いな
総務省が行った調査では
「子供の頃に親と一緒に投票所に行ったことがある人」は
行ったことにの無い人と比較して
投票参加率が20%以上高いという結果が出ています
一緒に行って現場を体験しながら
親子で会話をするコミュニケーションを取る
そこで親の価値観を押し付けず
子供にどう思う?どうする?と本人に考えさせる
の繰り返しで
選挙は難しい事では無いという意識を持ってもらうのが
大切だと思います